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【マツダ・MAZDA2】ガソリン車とディーゼル車の実際の燃費を口コミから比較!

同車種比較

MAZDA2はコンパクトカーで唯一ディーゼルを搭載していて、デザインもかっこいいので新車市場で人気の車になっています。

最近のコンパクトカーはハイブリッドが多い中ディーゼルを搭載しているのは注目度が高いですよね。
ハイブリッドもそうですがコンパクトカーのガソリンモデルも各社燃費競争が激しいです。

燃費が良いという理由でコンパクトカーを購入する方の割合も多くなっているようです。今回は、MAZDA2のガソリンとディーゼルの気になる燃費をまとめてみたいと思います。

MAZDA2の燃費を詳しく知りたい方はぜひ参考にしてくださいね♪

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【マツダ・MAZDA2】新型のガソリン車の実際の燃費は悪い?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/grade/#demio

 ガソリン車の燃費を確認していきます。
ガソリン車のグレードは15C、15S、15S Touring、15S Touring L Package、15S Mist Maroon、15S Noble Crimsonとありますが、エンジンはすべてSKYACTIV-G 1.5が搭載されています。

ガソリン車の燃費を表にしてみました。(1リットル当たりの走行距離)

2WD4WD
WLTCモード燃費19.0~
19.8km
17.2km
市街地モード
(WLTC-L)
15.0~
15.4km
14.2km
郊外モード
(WLTC-M)
19.4~
20.6km
17.4km
高速道路モード
(WLTC-H)
21.2~
22.0km
18.8km

MAZDA2のガソリン車は2018年8月30日にマイナーチェンジしてから、エンジンが排気量1300ccのSKYACTIV-G 1.3から1500ccのSKYACTIV-G 1.5に変わりました。

それによって燃費も以前のJC08モードからWLTCモードの計測方法に変わっています。

マイナーチェンジについてはこちらの記事で紹介しています。

【新型MAZDA2】2018年のマイナーチェンジ最新情報!旧型と比較

WLTCモード燃費をカタログに乗せたのは国産メーカーの中でマツダが初めてのようです。

それだけ実燃費に自信があるのかもしれませんね。

WLTCモードの測定値のほうが実際の燃費に近い数値となっているようなので、以前よりもカタログの燃費を参考にすることができる思います。

さらに、市街地モード・郊外モード・高速道路モードと走行シーンによっての燃費の表記もあるのでとても分かりやすくなりましたよね。

今後発売する新車では、WLTCモードの燃費表記になっていくようです。

MAZDA2のWLTCモード燃費は19.0~19.8km/Lなので、実際の燃費は16~17km/Lは期待できそうです。

以前の1300ccガソリンエンジンのMAZDA2と比較すると、燃費は少し悪くなったかもしれません。

でも、1500ccのNAガソリンエンジンとしてはかなり良い数値だと思います。

エンジンが1500ccになってパワーが上がったメリットを考えれば、少しの燃費悪化でのマイナスポイントは少ないのではないでしょうか。

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【マツダ・MAZDA2】クリーンディーゼル車の燃費悪い!?口コミから検証

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

今度はディーゼル車の燃費を詳しくみていきます。
ディーゼル車のグレードはXD、XD Touring、XD Touring L Package、XD Mist Maroon、XD Noble Crimsonとあり、エンジンはすべてSKYACTIV-D 1.5が搭載されています。

JC08モード燃費 2WD 26.4km/L

        2WDMT 30.0km/L 

        4WD 22.8km/L

ディーゼルエンジンの燃費表記はJC08モードから変わらないようです。

WLTCモードに比べるとJC08モードは燃費が良く計測されてしまうので、あまり実用向けの燃費とは言えなくなってしまったかもしれません。

実際にカタログ数値の26.4km/Lで走ってくれることはまずありえないですね。
他社のハイブリッドもカタログ燃費30km/Lでも、実際の燃費はかなり低い数値になってしまいます。

このカタログ燃費と実際の燃費の開きがあるため、今後はWLTCモードの燃費表記に変わるのかもしれませんね。

MAZDA2ディーゼルの実燃費を口コミからまとめると

街乗りで17~18km/L

高速走行で20km/L前後

確かにカタログ燃費との差は大きいですが、実燃費でもそこまで悪い数値ではないようです。

実燃費は運転者の運転の仕方や、環境等によって変わってくるところですが、燃費が悪いという評価は少ないようです。

特にディーゼルは高速道路の燃費はかなり良くなるということが分かりました。
ディーゼルはエンジン回転数が低いのが特徴だと思います。

ガソリン車よりも低い回転数で高速走行することが可能なので、燃費も抑えられるからではないかと思います。
よく遠出する方はディーゼル車を選ぶことで、燃料代の節約になりそうですね。

【マツダ・MAZDA2】ガソリン車とクリーンディーゼル車!実際の燃費を口コミから比較

下記の表は口コミからの平均した実燃費になります。(ガソリン・軽油の1リットル当たりの走行距離)

街乗り高速道路
ガソリン車13~17km20km前後
クリーンディーゼル車17~20km24km前後

多くの人の口コミを参考にしていますので、ばらつきはあります。これは2WDの口コミです。4WDだとマイナス1km~3kmほどです。

渋滞などによっても大きく変わってきますので一概には言えるものではないですが、クリーンディーゼル車はさらに軽油ということもありますので、1年など長いスパンで考えるとかなり維持費も安くなるのではないでしょうか。

MAZDA2のガソリンとディーゼルの燃費を紹介しましたが、参考になったでしょうか。
ガソリンはマイナーチェンジで排気量が上がったのにもかかわらず、思いの他燃費はよさそうですね。

ディーゼルはコンパクトカーの中では圧倒的な加速をしてくれて、実燃費もかなり良い数値でした。
ガソリン・ディーゼルを比較するとそこまで大きく燃費が変わらなそうですよね。

どちらを購入しても燃費が悪くて失敗したという事にはならないと思います。
でも、実際には数値以上に燃費の差が出てくるんです。

その理由はディーゼルの使用燃料が軽油だからです。
軽油はガソリンと比較すると1Lあたり20円前後の差が出てきます。

時期によってはそれ以上の金額差がでることもあります。
この金額の差は大きいですよね。

他社のハイブリッドのコンパクトカーはカタログ燃費の数値は良いですが、JC08モードの数値なので、実際はガソリン車よりも少し燃料代の節約になるくらいだと思います。

それに対して、MAZDA2のディーゼルは軽油が安い分かなりの燃料代の差が出てきますよね。
ディーゼルは加速が良くて、燃料代が安いという理由で購入する方が多いです。

人気はガソリンよりもディーゼルのほうが高くなっています。
今までのMAZDA2を購入した方は7割以上がディーゼルを選択しているようです。

マイナーチェンジでガソリン車が改良されても、燃費を詳しくみた感じ今後もディーゼルを購入する方の割合が多いのではないかなと思います。

マイナーチェンジ後のMAZDA2のガソリン車はパワーも上がって魅力的ですが、車の走行距離が多い方はディーゼルの選択で間違いなさそうですよね。

でも燃費が良い分、ディーゼルの車両価格はコンパクトカーにしては少し高いです。
ディーゼルが欲しいけど予算オーバーなんてこともあるかもしれませんね。

そんなときにぜひ試していただきたいのが、下取り車の一括査定です。ディーラーの下取り額ではディーゼルの予算に届かなくても、一括査定を使えばディーゼルを購入できるかもしれません。

簡単に複数の業者から査定額を出してもらえるので、MAZDA2を検討するときにはぜひ試してみて下さいね♪

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たったこれだけです。
ディーラーの値引きが少なければ
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くれたところに売ることで値引き額を
最大化させることができます。

もしディーラーがそれ以上の
金額を出してくれたら、
ディーラーで値引いてもらい
新車を買えばいいのです。
※記事上部の査定とは違い複数業者から電話があります。

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